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No.4505 |
小富士山 |
446mピーク |
山行種別 |
無雪期一般 |
こふじさん |
地形図 |
磐城金山 |
山行期間 |
2011年5月21日(土) |
コースタイム |
富士浅間神社拝殿(14:51)→登山口の標識(15:03)→小富士山(15:18,15:28)→富士浅間神社拝殿(15:45) |
写真 |
写真は拡大して見ることが出来ます |
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十上沢にかかる「こふじ橋」の所に案内板がある |
道路の脇の鳥居 |
富士浅間神社の拝殿 |
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ガードレールのある作業道 |
砂防ダムを右に見て登る |
作業道から沢沿いの踏跡へ |
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取水のための枡(水場) |
ヤマブキソウ |
大山祗神の石碑 |
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ほとんど沢の中を歩く |
登山口の標識 |
山頂の祠 |
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山頂からの展望もなかなかのもの |
芝の山頂には方位盤が埋められていた |
降りてくるとき作業道から集落の畑を見たところ |
行動記録 |
小富士山は棚倉町の北方に位置し、中心市街地から北北西の方角になる。表郷三森から大竹川に沿って南下すると小富士山の登山口がある。十上沢のこふじ橋の所に「小富士山」の案内板があり目印になる。道路脇に鳥居があり、石柱には「村社富士浅間神社」と記されている。車は少し入った神社拝殿の所に駐められる。
歩き始めはガードレールのある作業道を行く。右に砂防ダムを見て先に進むと作業道は右にカーブするので、今度は沢沿いの踏跡をたどる。すぐに取水のための枡があり冷たい水がこぼれ落ちている。ペットボトルに入れると周りが結露するぐらい冷たい。
次に大山祗神の石碑が出てくる。さらに進むと1mほどの滝が出てくるので越える。ここに登山口の標識があり道は沢沿いと尾根道とに分かれる。こから一気に急坂を登る。5分も頑張ると尾根道はちょっとだけ緩やかになり余裕が出てくる。さらに高度を上げて15時18分小富士山の山頂に着いた。きれいに草刈りされた山頂は良く手入れされている。地元の人たちに大切にされているのだろう。石の祠も周りが石柱で囲まれている。神社には麓に拝殿があり、本殿は山自体と言うのも珍しくないので、ここが富士浅間神社の本殿になるのかと思う。山頂は平らな広場になっているので芝の上に寝転がってのんびりできる。山頂からの眺めもまずまずである。
確かめてはいないが山頂から北西方向へ踏跡がついている。小菅生からも登ってこれると聞くので憶測だがこの踏跡がそうなのかもしれない。
10分ほど休んでから下山にかかる。帰路は登ってきた道を忠実に戻る。麓の集落の畑が見えたら車を置いてきた富士浅間神社の拝殿はすぐである。(I.I) |
概念図 |
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トラック |
コース=赤 |
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